他人の評価ばかり気にしてしまう人がやるべき3つのこと
他人の評価が気になって夜も眠れなかった時期がある福どん(@fukudon_don)です。
他人が自分のことをどう評価しているか気になったことはありませんか?
私も以前は気になって気になってしょうがありませんでした。
でも、今は他人の評価を気にすることなく生活できています。
自分を変えることができたのは、ちょっとした意識の持ちようの変化でした。
この記事では私が実際に行った意識の持ちようを3つ紹介します。
これをするだけで他人の評価を気にすることなく生活することができるようになりますよ!
他人の評価が気になってしょうがない人の特徴
1.自分に自信がない
他人の評価が気になる人は、ほぼ100%自分に自信がありません。
なぜかというと、他人に認められることによって自分の価値を見いだしているからです。
他人に認められたい、褒められたい、受け入れられたい、と他者承認の欲求が強いとも言えます。
他人の評価を気にする人は、人に言われた通りのことはできますが、新しいチャレンジすることが苦手で、受け身になりがちです。
2.誰にも嫌われたくない八方美人
他人の評価を気にする人は、嫌われることが少ないです。
なぜかというと、他人に対して一歩踏み込もうとはしないので適度な距離感を保ちます。そうすることで自分の壁を作って相手からも踏み込ませないようにします。
いわゆる八方美人ですね。
八方美人は嫌われることは少ないですが、好かれることが少ないのも特徴です。
他人の評価が気になる人がやるべき3つのこと
1.全員に好かれようと思わない
自分が関わる全ての人に好かれようとしていませんか?
全員に好かれたい!と思ってもそうはいかないものです。だって周りの人の感情を自分がコントロールすることはできませんから。
というか、そもそも好かれる必要はありません。
だって、自分の人生ですよ?周りの人のために生きているわけではないですよね?
だったら、周りの人に好かれる必要なんてないじゃないですか!
好かれたい気持ちは分かります。私も嫌われるよりは好かれたいです。
でも、自分が他人の評価を気にしすぎて自分のことを嫌いになってしまっては、意味がありません。
周りの人に嫌われたっていいじゃないですか。自分で自分のことを好きになってあげてください。
2.自分のことは自分で決めるように徹底する
他人の評価が気になってしまう人は主体的に行動することが苦手なことが多いです。
何を隠そう私もその1人でした。でも、少しずつ主体的に行動することができるようになってきていると感じています。
実践した方法は、「何でもいいよ」と言わないことです。
妻に聞かれた晩ご飯のメニューでも、飲み会の店決めでも「自分だったらこっちがいい!」と言うようにしています。
そうすることで、自分の意見を通してもいいんだ!と思えるようになりました。
結果として、周りの人が何と言おうと自分はこう思っている!と言えるようになりました。
どれだけ小さなことでも意思表示をすることは本当に重要だと思います。
3.自分で自分を褒めてあげる
自分で自分を褒めるのってなかなかできませんよね。
何をどれだけ頑張ってやっても他の人だったらもっと完璧にこなしたんじゃないか、とか思ってしまいますよね。
でも、そんな必要全くありません。
よく頑張った自分!と褒めてあげていいのです。
周りの人が何と言おうと自分が頑張ったことは自分で褒めてあげてください。
それが次への活力につながり、新しいチャレンジをする原動力になります。
【他人の評価は気にしなくていい】まとめ
他人の評価を気にする人は、
- 自分に自信がない
- 八方美人である
といった特徴があります。
そんな人たちは是非、3つのことに取り組んでください。
- 周りの人全員に好かれようと思わない
- 自分のことは自分で決める
- 自分を褒めてあげる
たったこれだけのことです。それだけで他人の評価が気にならなくなります。
一気に改善することは無理かもしれませんが、一歩ずつ変化を恐れずに取り組んでいきましょう!